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第35話 「男は辛いよ(後編)」

*二度目の恋 君に逢いたくて…第35話



「こんばんわ」
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「うふふふ…」



「あ…こ…こんばんわ…」
「お一人ですかぁ~?」
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「え…ええ…まあ…お一人で……す…」
緊張気味の鈴之介。



「わ~偶然ね♪ 私も一人なのぉ~♪」
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と、キャピキャピと笑うこの女性、どこかで…



(女性が僕に話しかけている…。こ…これはもしや誘っているのでは…?
で、でも何を話せばいいのか…)
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(いいや、そんなんだからいけないんだ。僕だって男だ!
せっかく声をかけてくれたのだから、僕の方から誘ってデートの一つも…)



「そのお洋服とっても素敵ね!シャツの隙間から見える胸が凄く素敵って感じ…」
「え!そ、そうですか…て…適当に選んだのですが…」
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「とっても素敵よ…うふふ…」
う~ん…やはりこの娘はもしや…



「最高ねっ♪」
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そう、この女はゴルゴが出会った感度抜群のビンゴ女だ!
鈴之介はまさかゴルゴが出会ったビンゴ女とは露知らず、心を決めた。



「あ…あの…よ…よろしかったら僕と一緒に…その…」
「え~~~?私を誘ってるの?」
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「いや…その…誘ってると言うか…その…ふ、不愉快でしたらその…」
「うふふ…私、全然不愉快じゃないわ。むしろとっても愉快って感じ…」



「そ…そうですか…。では…デ…デートと申しますか…その…お嫌でなければご一緒に…」
「いんですか?や~ん、嬉しい♪」
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と、あっさりナンパが成功。



やがて二人は席を立ち、店を後にした。
「で、ではどこへ行きましょうか…どこか行きたい所とか…その…」
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「えっとぉ~どこでもいいって感じ…」
「どこでも?…なら…お腹はすいてませんか?よろしければお食事でもいかがですか…?」



「ほんと!ちょうどお腹がすいたな~って思ってたとこなの!」
「そ…それはよかったです…。で、ではどんなお料理を…」
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「私、何でもいいですぅ~」
「なんでもですか…困ったな…」



「本当に何でもいいですぅぅ~♪」
「…では若者に人気のパスタ屋さんでも?
あ、お若い方にはハンバーガーとかの方がよろしいでしょうか?」
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「私…ハンバーガーって言うよりぃ~ナイフとフォークが使える所って言うかぁ~」
「ナ、ナイフとフォークですか?ではフレンチレストランとか…?」



「嬉しい…。超ビンゴって感じ…」
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(ビ…ビンゴ…?)



「私、フレンチレストランに行きたいと思ってたの。コース料理が食べたいって言うかぁ~」
と、ちっとも何でもよくないビンゴ女。
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「わ…分かりました…。ではそこへ行きましょう…」



「あなたのお名前はなんて言うの?」
「ぼ、僕は芦屋です…芦屋鈴之介と申します…」
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「芦屋?ふ~ん…なんだか凄く由緒のある苗字ね」
「そんな事は…」



「でもなんとなくどこかで聞いた事があるって感じ。…どこでだったかな?」
「そ…そうですか…?よくある苗字ですのでそのせいかと…」
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「ううん、そうじゃなくて…どこかで…そう…あなたの顔もどこかで見た事が…
そう言えば確かいつかの経済新聞で…」



「はっ!もしやあなた芦屋財閥の?!」
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「そうよ!経済新聞であなたの顔を見た事があるわ!
あなた芦屋財閥の一人息子でしょ?家族で載ってたのを見た事あるもの!」



「え、ええ…まあ…そうですが…」
「嘘…すごーい…」
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「けど僕はそこの息子ってだけで…僕自身は凄くなんか…」
「凄い、凄いわ!芦屋財閥のお坊っちゃんと出会うなんて!」



「いえ…ですから僕は全然凄くなんか…」
「そう言えばどことなく気品が感じられるぅぅ~」←聞いちゃいねー
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「そ…そうですか?」
「なんか運命も感じちゃうって感じ~…」



「う…運命…?」
「そう、運命…うふふ…。これも何かの縁かも?」
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「はは!そうですね、確かに縁かもしれないですね!」
「絶対にそうだと思うって感じ…」



(運命か…)
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(それなら僕と沙織さんは運命の相手ではなかったって事か…)



「あ、バカにしてるでしょ?」
「そんな!バカになんて!」
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クスクス!いいのよ!私だって運命なんて言葉、この年になって言うなんて笑えるもの。
でもあなたにはそう感じるの。不思議ね…」



「私、なんだか今日は楽しいわ!ビンゴに一発で当たったって感じ!」
「ビンゴですか(笑)」
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「そう!ビンゴよ、ビンゴ!」
「僕もです(笑)何故かあなたとは話しやすくて…その…とても楽しいです」



そして二人は食事を楽しんだ。
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だが…話の内容はもっぱらビンゴ女の質問がほとんどだった。
もちろん、芦屋家の財政状態の事とか財政状態の事とか財政状態の事とか…。



食事が終わり、店を後にした二人。
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思いの他話が盛り上がり、鈴之介もすっかり打ち解けたようだ。



「今夜は楽しかったです…。あんな風に女性を誘ったのは初めてでしたが、
なんだかとても楽しかったです…ありがとうございます」
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「私も~!超楽しかった!ねえ、これからもう一軒行かない?今度は私がご馳走してあげる!」



「そんな!女性にご馳走になるなんて!」
「全然いいのに~(後で何十倍にもして返してもらうから)」
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「いけません…。それに今夜はもう遅いですし、女性を遅くまで連れまわすのは失礼です」
「そんな~私は全然平気って感じなのに~」



「お父様やお母様が心配されますよ。今夜はもう帰りましょう」
「え~~…せっかく(金持ちと)出会ったのに…」
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「ではタクシー乗り場までお送りいたします」
「うっそぉ…ほんに帰っちゃうの~ぉ~?」



「さ、行きましょう」
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(信じらんな~い…)



「あっ…!」
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「え?」



「……っ痛…!」
「どうしたんですか?!」
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「私…何故か急にお腹が…」



「だ、大丈夫ですか!」
「ダメみたい…。すご~くお腹が痛いの…」
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「こりゃ大変だ!」



「と、とにかく病院に行きましょう!」
「ううん…病院よりどこか横になれる場所へ連れてって欲しいって感じ…
横になれば楽になると思うの…」
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「横に?困ったな…。ではそこの公園のベンチで横になりましょうか?」
「や…ん…公園のベンチじゃなくて もっと柔らかい所に横になりたいって言うかぁ~」



「ゲホッ!ゲホッ!…早く…早く連れてって…柔らかい場所へ…」
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「柔らかい…?柔らかいとはいったい…?」



「あ!」
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「え?!」



「あそこに…あそこなら柔らかい所(ベット)があると思うの…」
「あそこ…?あのお城…ですか?」
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「あのピンクの建物の中にならたぶん(絶対)あると思うの…(ベットが)」
「あそこは…」



「その…あそこはですね…その…あなたは存じあげないかも知れませんが…」
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「困ったな…あ…あそこはですね…
僕もなんとなく存知あげている程度ですが…その…いか…いかがわ…いか…」



「いたーい…痛くて死にそ~!早くぅ~そこへ(ベットへ)連れてって~!」
「大丈夫ですか!」
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「ダメ!死にそう!」
「わか…分かりました!とりあえずあそこへ行きましょう!」



と言ったとたん、スタスタ歩き出したビンゴ女。
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腹痛はどうした?



やがて、鈴之介も彼女の後を追い、
二人はフカフカの柔らかい所(ベット)がある場所へと向かって行った…。
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そこは天国が地獄か…
いずれにしろ、鈴之介にとっては大変に想い出深い夜になる事だろう…。



ドサっ!
部屋へ入ったとたん、ビンゴ女は苦しそうにベットへ倒れこんだ。
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「はあ…はあ…お水…お水ちょうだい…」
「は…はい、すぐにお持ちします!」



(あんなに苦しそうに…。
大丈夫だろうか?何かあったらどうしたらいいんだ!やぱり病院へ行った方が…)
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(そうだ…その方がいい。とにかく今は水を飲ませて…それから病院へ連れて行こう…)



カチャ
「大丈夫ですか?お水をお持ちしました。
やはりですね…僕は病院に行った方がいいと思うんですよ…」
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「何かあったら大変ですし…。ですからお水を飲んだら病院へ……びょ…」



「病…院…へ…」
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何故かほとんど素っ裸に近い状態で優雅にポーズをとってるビンゴ女。
はっきり言ってあんなに中が丸見えなら、
何にも着なくても一緒なんじゃないかと思うほどのスケスケ具合だ!



「あの…何故洋服を……?」
「えへ♪ 私ったら恥ずかしいっ!
あのね、苦しかったから洋服を脱いだの。そしたら気分がよくなってきたみたい♪」
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「よくなった…?」
「きっとベルトでウエストを締め過ぎたのね♪」



「そう…ですか…それはよかった……ほんとによかった…」
「ね、鈴之介さん…。よかったら私と一緒にベットに入らない?」
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「え!?」



「私…暖めて欲しいの…だって寒いんだもん…」
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寒いなら、早く服を着て下さい、ホトトギス…(鈴之介、心の唄)



「嫌?」
「い…いや…それは…その…」
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「私とじゃ嫌なの?」
「い、嫌とかそう言う問題ではなくてですね…その…僕達はまだ知り合ったばかりだし…
あの…こういう事はまだ……」



「それもそうね♪ 私ったら急ぎ過ぎよね(笑)ごめんなさい」
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と、あっさり引いたビンゴ女。これで終わるのか?



「せっかく部屋も取ったんだし、少しだけお酒でも飲みましょうか♪」
「お酒!?けれど大丈夫ですか?又具合が悪くなったりしたら…」
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「いいからいいから♪ そこに座って少し飲みましょうよ♪」
「でも…その…」



「ささ、グイッと飲んで♪」
「あの…その前に洋服は着た方がよろしいかと…」
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「あ~ん、また洋服を着たらお腹が痛くなっちゃうもんっ」
「そ…そうですよね…そう…です…よね…」



「早く飲んで♪ イッキって掛け声かけてあげる~~」
「イッキ…ですか…?」
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「飲んでってば~。二人の出会いに乾杯しましょうよ~。ね?鈴ちん♪」
「え?どうして僕が呼んで欲しい呼び名を…?」



「だって鈴之介さんって呼んでもいいけど、なんとなく他人行儀過ぎるかなと思って…
鈴ちんの方が親しみやすくていい感じって思ったの…」
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「ぼ、僕も実はそんな風に呼んでいただいた方が…」
「でしょ?クスクス!ほらほら、いいから飲んで♪ イッキイッキイッキ!」



「は、はい!ではいただきます!」
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
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「キャーーーー!素敵~~!飲みっぷりも最高にセクシーなんだからぁ~」
と、バリバリのテンションで盛り上げるビンゴ女。正体見たり…



「セ…セクシーですか?初めて言われました!」
「えーーーー!うっそ~!鈴ちんぐらいセクシーな男性なんていないのにィ~~
その胸の隙間から漂うセクシーな香り…やんっ!酔っちゃいそうって感じ!」
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「な、なんだか僕…もう一杯飲みたくなりました!」



「飲んで飲んで!素敵よ!鈴ちん!」
「ありがとうございます!」
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と、盛り上がってきた鈴之介。
そして鈴ちんは、ビンゴ女に言われるがままに次々と酒を飲み干した。



― 1時間後 ―


「鈴ちんって~~彼女とかいないの?」
「そ…そんな人はいません…」
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「ふ~ん…好きな人も?」
「い…いません…」



「あ~~!本当はいるんでしょ?そうでしょ!」
「はは…あなたには適わないな(笑)」
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「ビンゴだったでしょ!?」
「はい(笑)」



「けれど…叶わぬ恋と言いますか…その…失恋したと言いますか…」
「うそ…。こんな素敵(金持ち)な人を振る人なんているのね…。信じられない…」
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「いや…僕なんか全然…全然…」



「でも人生には時にはそんな事もあるものよ…。
だけどそれで臆病になってちゃダメ!早く次のステップへ羽ばたかなきゃ!」
「次のステップへ?」
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「だって鈴ちんったらこんなに素敵なんですもの…。次のステップなら必ず羽ばたけるわ…」
「次の……ステップへ羽ばたく…?」



「そうよ…。勇気を出して羽ばたくの…パタパタと…」
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「ふふ…でももう、すでに羽ばたいているかも知れないって感じね…」



「え!す、すでにですか?!」
「ほら…目の前の私をよく見て…。次のステップが見えるでしょ?
前につまづいた事なんて早く忘れて、次に向かって大きくジャンプするの…」
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「ジャンプ…」



「ホップ…ステップ…ジャ~~ンプ…」
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「って感じ…」



「それに、鈴ちんには悪いけど、あなたが振られてラッキーって思ってるの!」
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「それは…どう言う…」



「うふふ…知りたい?」
「し…知りたいと言いますか…なんと言いますか…」
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「じゃ教えてあげる。覚悟はいい?」
「え?」



ガバッ!
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ぶちゅぅぅぅぅぅぅぅ!



「こう言う意味!」
「な、何を!」
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「やんっ、鈴ちんたら照れちゃって♪」
「て…照れとかそう言う問題では!」



「どんな娘か知らないけれど、あなたが振られてよかった…。だって…
と言う事は…いまこんな事をしても誰も悲しむ人がいないって事でしょ?」
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「悲しむ人…?」
「だ・か・ら、私はラッキーなのっ」



「けど…」
「いいじゃない…私達は大人の男と女なんだから…。
あなたと二人…こんな狭い部屋でいたら私…今夜どうなってもいいって感じ…」
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「ど…どうって…?」
「しー…これ以上野暮な事は言わないで…」



「あ…」
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「私もあなたもおたがい、誰もいない淋しい者同士…
こうやって出会ったのも何かのお告げかも知れないわ…。私達の運命………って感じ…」



ドサッ
二人は勢いよくベットへ倒れ込んだ。
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と言うより鈴之介が勢いよく押し倒されたと言った方が正解(笑)



「そんな淋しそうな顔しちゃダメよ…」
「僕…そんなに淋しそうな顔をしてましたか?」
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「してるわ…。
でも今夜は私がいるからもうそんな顔はやめて…(なんなら一生側にいてあげる)」



(僕は淋しい顔をしている…。振り向いてもくれない沙織さんを思って僕は…)
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(そうだな…僕にはこんな事をしても誰も悲しむ人はいないんだ…。
こんな事をしても沙織さんは…沙織さんは……気にもしないだろう…)



「君の名前は…?」
「私…?うふふ…私ったら自分の名前を言うのを忘れてたわ(笑)」
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「僕の方こそ聞かなかった…。君の名前を教えて下さい…」
「私の名前はね……名前は……」



チュッ…
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「さ・せ・子」



「うふふ…私の名前はさせ子よ…」
「なんて素敵な名前なんだ…」
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「よく言われるわ…」



「させ子さん!」
「鈴ちん!来て!」
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そして鈴之介は我を忘れるようにさせ子に覆いかぶさった。



これはいけない事だろうか。だけど僕だって男だ。
彼女(させ子)も言ってた通り、僕達は大人の男と女じゃないか…
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そうだ…これも何かの縁かも知れない……
鈴之介はそんな事をぼんやりと考えながら甘い誘惑に没頭して行った。



だが、問題が一つだけある。もちろん、それは彼は未経験だと言う事だ。
何をどうしたらいいのかまったく分からない。
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この次はどうしたらいい?何をしたら…?
ええーい、ままよ!



鈴之介はとりあえず、
チュッチュッ、チュッチュッと鳥のようにさせ子の胸の周辺をつつき出した。
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その時だった。させ子の甘い?…声が漏れ出したのは…



「いやんっ!エッチ!」
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ビクッ!



「あんっ!ダメっ!イヤっ!」
す、すみません!
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「あーん…やめないで~~」
「けど…僕は嫌な事を…」



「あんっ!全然全然嫌じゃないのぉぉぉぉ~~~!」
「でも…」
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「お願い…もう一度…」



鈴之介はいったいどっちなんだ?
と思いながらも、もう一度させ子の胸の近くを鳥のようにつついた。
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「あ~ん、素敵~~!!!!!!」
たぶん、それが彼女にとってはとってもいい事なのだろう(笑)



「やんっ!あんっ!凄い!ステキッ!あんっあんっ!そこよ~!ビンゴなのぉぉ~!!!!」
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「ビ…ビンゴ…?」
「ビンゴビンゴビンゴ~~~!」



「あの…僕…」
「あんっ!やんっ!凄ーい!とってもホップでステップでジャンプだわ~~!」
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と、さっぱり意味が分からないビンゴ女(笑)



「えーと…」
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このビンゴ女の雄たけびで、すっかり我に返った鈴之介(笑)



「鈴ちん、早くぅぅぅぅぅぅぅ~ジャンプしてビンゴして!」
「あの…」
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「あんっ!やんっ」
「や…やはりこれは…」



「鈴ちんったら~ビンゴは~?」
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「ぼ…僕!僕帰ります!やはりこれはイケナイ事です!」
「え~?どうしたの~?突然…」



「すみません…」
「なんでえ~?これからがクライマックスなのに…」
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彼女のクライマックスはこれからが本番なのか?だとしたらいったい…(笑)



「本当に申し訳ありません…」
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「鈴ち~ん…」



「申し訳ありませんがお一人で楽しんで下さい!僕はお先に失礼いたします!」
ダッシュ!
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「あ~ん…ビンゴはぁ?…」



(はあ…はあ…はあ…僕は…僕はなんて事をしようとしたんだ!
あんないたいけな女性を欲望にまかせたまま押し倒すなんて…なんてなさけない奴だ!)
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どう見ても押し倒したのはビンゴ女の方なのに、どこまでもお人よしの鈴之介(笑)



ツー
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(し…しかも…しかも…こんな時でも鼻血が出るなんて!僕は…僕は…)



なんて野蛮な男なんだぁーーーーーーー!
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と、月に向かって吠えた鈴之介であった…(笑)




続き、第36話(本館)へ 「願いが叶うなら…」 
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